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住友林業の大イベント”住まい博”へ行ってきました! [住友林業]

なぜ木造に興味を持ったか??

今日2月3日、幕張メッセで開催している

住友林業 住まい博

へ行ってきた。
広大な幕張メッセを一社で貸しきって行われる大変気合いの入ったイベントだ。
鉄骨びいきだった私がなぜ
木造住宅NO.1の住友林業のイベントに行ったかというと……。

1月4日の地球温暖化を考えるTV番組を見たからだ。(番組名は忘れた)

ヒマラヤの雪が融けて洪水が起きたり、白クマの住む場所がなくなったりで
非常にショックを受けた。
そこで
自分でも何かしなければ!
と思った結果、
家は木造がいいかも??
と思い始めた次第である。

なんでも二酸化炭素排出の一番の原因は石油などの燃焼によるもの(80%)だが、
二番は製鉄らしい!(5%だけど)
鉄を作ることは地球温暖化につながるのだ。
何よりもクワガタ捕りとサーフィンを愛する私としては
鉄骨住宅を愛することに罪悪感を持ってしまった。

そこで住友林業・住まい博である。
まず、会場に入ると支店ごとに受付が。
一支店に3.4人いて、20支店くらい横にズラ~!っと並んでるから
こわい。
威圧感がある。
ここでビクビクしながら住所と氏名を記入すると、担当エリアの営業マンがすっ飛んでくる。

以前も書いたが住友林業の営業マンは丁寧で温和な感じの人が多い。
今回も30代後半くらいのいい感じの人だった。
一緒に会場を案内してもらいながらまわることとなった。
私が木造住宅で一番気になるのは

シロアリ対策

だが、それは最後のお楽しみとしてはじめに住林で今一押しの
涼温房

11347612.jpg

のブースにいった。
これもエコアイディアの一つで
冷暖房機を使わないで
日当たりや風通し
の工夫でおうちを快適に、
という発想だ。
でも、軒を大きくしたり、窓の配置を工夫したりなんかは
やろうと思えばどのメーカーでもできそうなので、インパクトはいまいち。
「ほかに、たとえば地熱利用の冷暖房はありませんか?」
と聞いたが、今のところないそうだ。

続いて間取り作りのコツを教えてくれるブースへ。
11347608.jpg

オリジナルの3Dシュミレーションソフトの紹介をしていた。
部屋の中にどれだけ日差しが入るか、時間ごとにわかる。
それも春夏秋冬や地域によって日の高さが違うので日にちと都道府県を指定できるのだ。
たとえば
千葉県2月3日の午後12時30分
と入力すれば
リビングのソファーまで日が入る
とかが3Dパースで見れちゃう!
その他、
吹き抜けにしたら天井高5.387mになるとか、
フローリングや幅木をウォールナットにしたらこんな感じで
メープルだとこんな感じ、とかも3D画像を見ながらわかっちゃう!
これには腰が抜けるほどびっくりした。
すごい!画期的!
今の家の日当たりに不満なので次の家ではぜひ利用したいシステムだ。

その次はデザイン紹介のブース。
11347603.jpg

住林=昔ながらのデザイン

と思っていたが、どっこい
モダンデザイン専門チームがあるそうだ。
どれも建築家が建てたようなシンプル&モダンなデザインばかり。
11348880.jpg

「デザイン力ならSxLだな」
と思っていたが住林もかなりのモノでした。
ただし、こういった設計や地盤調査は申し込み金として5万円かかるそうだ。
積水をはじめ私が見積もりをお願いしたところは無料だったので残念。

他にも、床材や壁紙など部材の展示スペースや
東京ガスのお料理試食コーナーも見たが割愛。

最後は気になる

シロアリ対策。

私が鉄骨の家にした一番の理由が
シロアリの心配が一生ないから。
木造住宅の大御所、住友林業ならその心配は無用なのだろうか?


「他社では人体に無害な薬品を木材に塗ってるようですが、住林さんはどうされていますか?」

営業マン
「厳密にいうとまったく人体に無害な薬品は存在しません。ウチは業界では一番害の少ないものを地面から1mの高さまで塗ります。シロアリは空から飛んでくることはありません。必ず地面からきます。だから1mで十分なのです」


「一度塗ると永久に大丈夫なんですか?」

営業マン
「メンテナンスが必要です。新築から10年後とそれ以降5年ごとに塗り直します。費用は一回20万円程度です。ほかにも地中にアリを死滅させるエサを埋める方法もありますが、費用は10年ごとに約70万円かかります。これなら薬品を塗る必要がありません」

薬品は土についたら植物が生えなくなるほど強力なものらしい。
そんなものが我が家に塗ってあるのも微妙な気分。。。
エサを埋める方法も費用がかかりすぎ。
まだまだ鉄骨 VS 木造で悩むのであった。

おわり

住友林業の低価格モデル記事はこちら↓
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2009-09-07



10万円以下でレーシック手術を受けてきました!
その様子はこちら↓
http://menchi-yo.blog.so-net.ne.jp/2010-01-18

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タグ:住友林業
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たいせい

 住林も取引している同業者の話では、純和風が激減してかつてとは様相が大きく変わってきているようです。
 ただ個人的には、どこであろうとハウスメーカーを信用する気には全くなれません。
 展示場経費・営業経費を負担した原価率の低い家を建てるくらいなら、センスの良い設計事務所にキチンと監理までをお願いして建てた方が、確かな材料と工事でよりお施主の我が儘が効く家を建てられると感じています。
by たいせい (2008-02-09 11:50) 

前太

たいせいさんコメントありがとうございます。
確かに信頼できる設計事務所で、確かな部材を使用して建てればデザインはかなり自由にできるので理想的ですよね。
でも2点どうしても不安があるのです。
1.信頼でき、センスのよい設計事務所がはたして見つかるのか?
2.10年後、20年後のアフターを個人事務所が見きれるのか?
私は自分ではカナヅチさえ握れないのに細かいことが気になるので、しょっちゅうメンテナンスの方に来てもらいます。あのフットワークを大企業以外に期待できるのでしょうか??
by 前太 (2008-02-12 10:32) 

たいせい

 追加コメントで失礼します。
 めんちさんの2点の不安について一応私なりの考えなのですが、

>1.信頼でき、センスのよい設計事務所がはたして見つかるのか?

 これは設計事務所側でも詳報発信を如何に行い、自らの仕事をどうやって一般の方たちに知っていただくかという観点で、悩まれたり試行錯誤を繰り返していらっしゃる部分だと思います。
 ただ設計事務所の方たちは現場での構造見学会や、完成物件の内覧会などの形で設計された方と直接お話が出来る場面なども設定されていらっしゃるようで、netなどで情報を集めて、自分の感覚に合う方や信頼性をおけると思われる方を選ぶことが出来る状況が生まれてきていると思います。
 恐らくめんちさんのようなよく調べていらっしゃる方ならば、現物の建物を見ながら直接話をされれば単に口が上手い方に乗せられるのではなく、十分設計士の質を見分けることが出来るでしょうし、何よりも建物自身が雄弁に物語ってくれるはずです。
(ハウスメーカーでも営業トーク上のギミックは多々あり、それを見分けるという意味では展示場の見学と同様の注意力が必要かもしれません)
 かつては設計士の方たちは、ビルダーの後ろに立って表に出てきませんでしたが、場合によっては元請けに近い形で前面に出られる方が多くなっており(逆にそうした方たちでないと、お施主様の希望を叶えた設計は出来ません)、十分探しやすくなっていると感じています。

>2.10年後、20年後のアフターを個人事務所が見きれるのか?
 元請けや各職域の業者の質にも依るのですが、アフターこそ信頼できる建築業者の良いところだと思っています。
 最近こそハウスメーカーもCS(顧客満足度)の向上を掲げて行き届いたアフターの体制を構築してきていますが、元々それが出来るのが地域にしっかり足場を置いた地元業者だと感じています。
 うちは瓦メーカーなのですが、少なくともうちのお客様である屋根工事店の大半は、「10年どころか20年30年経っても工事に問題があれば手直しするのが当たり前」「ここで仕事を続けている以上ハウスメーカーと違って逃げられないから」と仰る方の方がほとんどだと感じています。
 また、企業としての存続に不安を持たれているのであれば、そうした方たちは自らが関わった建物に責任を持つ意味合いから、保険制度に加入していらっしゃる方も多く、その辺りを確認することで担保することも可能です。

 大企業なら安心だとの神話が崩れてきている昨今、逆に大手ハウスメーカーと言えども20年・30年後にはどうなっているのか解らないと言うのも一つの実情だと思います。
 現実に黎明期の大手ハウスメーカーのほとんどは、メンテ基地である初期の支店数を維持できていません。

 うちも一部、製品がハウスメーカーの家の屋根材として使われている場合もあり、あまり悪るくは言いたくはないのですが、新しい建材や工法をコスト低減のため多用しすぎているのが大きな問題点だと感じています。
 新しい工法はどれだけ理論上の検証や実験室での私見をしたとしても、現実に起こること全てを確認できるわけではなく、住宅の寿命である30年(本来メンテナンスを行えばもっと長期に住むことが出来ますが)を経て起こってくる問題点も現実には多く存在します。
 例を上げれば、木材と鉄との熱膨張率の違いで起こる問題や、新しい構造の家で起こった野地板の結露による腐朽などは、10年以上の月日が経って発見された問題点で、今新しく建った家では小屋裏の換気などで対処されていますが、建築当初は構造だけに注目されて起こってこなかった問題点です。
 最近では、断熱の仕方による熱架橋や基礎回りの結露なども上げられるかもしれませんし(高断熱を率先してやりましたから)、集成材の接着剤の経年変化などもまだまだ実証が済んでいないと感じています。
 これらは本来、数十年単位での実証が行われていなくては使われるべきではなかった工法や建材ではなかったかと思っていますし、業界内にいるものとしては不安に感じている部分でもあります。

 もちろんこれらは、ハウスメーカーでも真剣にアプローチしていらっしゃるところもありますし、そうでないところもあり、一括りにすることは出来ません。
 ただ同一予算であれば、材に十分な予算配分を行いカバーできるものが、営業経費に多大なお金が必要なために使わざるを得ないという側面があるように思います。
 しかしこれは地元に密着した建築関連の業者も同様な事は起こりうるわけですが、お施主の立場で同様の注意をすれば事は足りると思うのですがいかがでしょうか?

 とんでもなくコメントが長くなり失礼いたしております。
 ハウスメーカにとって辛口のコメントになってしまいましましたが、かといって決してめんちさんのこのBLOGを否定しているつもりはありません。
 毎回の記事を非常に興味深く読ませていただいていますし、私自身このBLOGで勉強させていただいたことも多数あると感じています。

 ただハウスメーカーの寡占が進みつつある昨今、選択肢の一つとしてハウスメーカー以外もあり得るのだと言うことを伝えたく思い長くなってしまいました。

 もしこのBLOGの趣旨に反するとの判断であれば、削除下さっても結構です。
by たいせい (2008-02-12 14:20) 

前太

たいせいさんコメントありがとうございます。
確かに大手ハウスメーカーといえどもこれから存続していく保証はどこにもありませんね。わたしの考え方もニュートラルではなかったようです。
まだまだ勉強することがありそうです。またいろいろ教えてください。よろしくお願いします!
*ちなみにお値段の件ですが、テレビや雑誌に出てくる建築家が建てる家の坪単価は80万~100万くらいが多いようです。プラス設計、工事監理費で10%くらいかかりますよね?ハウスメーカーに比べ割高のようですが、これはメディアに出るような家だからでしょうか?
by 前太 (2008-02-13 16:06) 

たいせい

 再び追加コメントで失礼いたします。
 施工単価について、建物の構造や材料・設備機器などによって千差万別だと思います。
 実は一時私も、「設計士=高付加価値」だとの認識で何人かの設計士の方とやり取りをしていてお叱りを受けたことがあります。
 予算がいくらでもある家ならばとことんこだわった家を建てることが出来るが、現実にはそんな建物はほとんど無く、限られた予算内でお施主の要求の優先順位をお聞きして、それを自分なりの考え方の中で具現化するのが設計の仕事であり、坪単価が安くともその範囲でこだわり住宅を建てることは十分に可能だとのものでした。
 私見ですが、ハウスメーカーの家の多くはもっとも施工単価が安く納まる総二階の家を基本に、出窓やベランダなどで変化を加えたり、それに構法事の若干の特徴を元にした安くできる基本構造パターンに若干の変化を加えることによって建てることが基本に成ったものが多く(総二階をもっともそれらしく見せられるのが洋風の家であり、ハウスメーカーが洋風にシフトしているのはその辺りもあります)、そうした家であれば設計士に頼んでも同様以下の予算で建てることは可能だではないかと感じています。(設計士が入っても建築原価に対して10%程度の管理費の上乗せで済みますが、ハウスメーカーの場合は原価に対して同額以上の営業経費・管理費が上乗せされます)
 ハウスメーカーの家でも展示場に建っている家は標準仕様ではなく、かなり材料などにオプションの良いものをふんだんに使った家なわけで、設計士で建てた家でも雑誌などで紹介されている家は、それなりのものが設計事務所などから紹介して欲しいと持ち込まれますので、勘違いされがちな展だと思います。(前述のように私も勘違いしていた時期がありました)

 ただ前回のコメントでもご指摘されていたように、どの設計事務所に頼むか?と言う点にネックがありますが、ハウスメーカーで建てる場合もどのハウスメーカーで建てるかを決める際にはそれなりの研究で信頼性のおけるところを探すと言うことになろうかと思いますが、同様の検討で信頼できる設計事務所を選ぶことは可能だと思います。
 なお私の偏見かもしれませんが、ハウスメーカーの営業は話術や自らの商品の優れた特徴を説明することには長けていますが、実は建築のことをほとんど知らない方が多いとの印象を持っています。(施工現場にほとんど実現の不可能な無理難題が持ち込まれたり、本来クレームでないものがクレームとして何とかして欲しいと持ち込まれるケースがままあるようです。:信頼できると感じられる営業マンも、1年後もその店にいるかどうか解りませんし...。)

PS.
 BLOGを実名でやっていますので、詳細な話はご勘弁下さい...。
by たいせい (2008-02-15 12:10) 

前太

たいせいさんコメントありがとうございます。
とにかく百聞は一見にしかず。一度設計士に相談してみることですね。
by 前太 (2008-02-15 18:08) 

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